葬儀の式場

葬儀の式場

葬儀では式場選びが重要となります。葬儀を執り行う場所には、自宅・寺院斎場・公営斎場・民営斎場・セレモニーホール・多目的ホール・教会・公民館・集会場・自治会館・葬儀社の自社斎場などがあり、各地それぞれに式場には特徴があります。

最近、特に都会ではご自宅で葬儀を行うケースは少なくなってきました。その理由として考えられるのは、「自宅が狭い」「賃貸住宅だから」「交通事情や駐車場の立地が悪い」「家中の整理・片付けが大変」などがあります。確かに、これらのことを考えると式場を利用したほうが、準備や人手がいりませんし、ご近所への気遣いが不要という点も大きな利点です。こうしたこともふまえ、式場選びのポイントを以下のとおりまとめてみましたので参考にしてください。

●広さ
親族の人数と他の参列者の人数から判断します。広さは葬儀の成否を分ける重要な要素となりますので慎重に考えましょう。

●立地条件
駅から近く、自宅からも車で片道20分圏内が理想です。家族のみの葬儀なら、この限り ではありません。また、コンビニが会場近くにあると、とても重宝します。

●駐車場
駅からの距離にかかわらず、収容台数は多いほうが安心です。収容台数が少ない場合は、訃報を連絡する際に車で来場しないようにお願いしておきましょう。

●同時に行う葬儀の数
会場によっては、同時に複数の葬儀を行う場合があります。建物が別棟であれば良いのですが、壁1枚で隔てられている場合は注意が必要です。また、この場合駐車場が不足する場合も考えておきましょう。

●宿泊
最近では、宿泊できない会場も増えてきました。また、ホテルと違って歯ブラシ、タオル、寝巻きなどはほとんどの場合会場にはありませんので別途手配が必要です。

●バリアフリー
葬儀会場のバリアフリー化は、とても遅れています。車椅子での参列者が多い場合には、多少遠くても設備の整った会場が良いでしょう。

●葬儀社の会場に連れて行かれる
自社斎場が空いている場合、葬儀社から自社斎場を使うよう強く勧められる場合があります。その利用が本当に適切かどうか、よく考えましょう。

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