仏式の葬儀について

仏式の葬儀について

葬儀の参列した場合、その多くは仏式です。このように、日本の葬儀のおよそ7~8割が仏式ですが、同じ仏式であっても、宗派によって葬儀の内容が違ってきますし、地域の慣習によっても葬儀の内容に違いはあります。

ご家族の方が亡くなられた場合に慌てないよう、事前に各宗派の葬儀の詳細について、菩提寺のある寺院に確認しておくことは大切です。菩提寺がないのであれば、地元の葬儀社の方に相談しておけば安心です。お布施の金額も異なりますので、あわせて事前に調べておきましょう。 仏式の葬儀で使用される祭壇も、一般的に多く使われているのは白木祭壇です。しかし、最近では故人の好きだったお花で飾りつけた生花祭壇に人気があります。ただし、一般的に生花祭壇の場合、白木祭壇よりも生花の仕入れにより多少費用が高くなるケースが多いので、事前に葬儀社に確認しておきましょう。

また、季節によっては使用するお花の種類により費用も異なります。 仏式の葬儀で大切な事は、菩提寺への連絡を忘れてはならないということです。菩提寺のある方は、事前に身内に不幸があったときのお勤めについて、ご住職に相談されておかれたほうがいいでしょう。 仏教では、輪廻を離れて涅槃に入る「成仏」が最大の目的となり、葬儀は故人に戒名をつけて得度をさせ、引導を渡して旅立たせる儀式となります。

では、仏式の葬儀での焼香の作法についてご説明しておきます。

【仏式の焼香の作法】

一般的な焼香の仕方は以下のようになります。

  1. 順番が来たら1歩前に出て遺族、僧侶に一礼。
  2. 焼香台より3~4歩下がったところで霊前に一例。手前に進んで合掌。
  3. 香は右手の親指、人さし指、中指でつまみ、目の前の高さまで捧げ静かに香炉に落とす。
  4. 合掌したのち、そのまま3、4歩下がって向きを変え、遺族、僧侶に一礼。

お焼香の仕方は宗派や寺院によって違いがありますので、正確にはご師に尋ねてもかまいません。宗派がわからない場合は、事前に親戚の方等に尋ねられて調べておくとよいでしょう。 そして葬儀社より宗派の確認をされた時には、しっかりと「○○宗です」「○○宗の○○派です」と伝えておかなければなりません。お寺とのお付き合いのない方でも、葬儀に際して各宗派寺院とご住職の紹介をしてもらえるので心配はありません。

■ 神奈川の葬儀
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

Calendar