仏式の葬儀

仏式の葬儀

日本の葬儀のおよそ7~8割は仏式でおこなわれています。ただし、仏式ならばすべて同じというわけではありません。同じ仏式であっても、各宗派により葬儀の内容は異なります。それだけではなく、宗派の違いはもとより、地域の慣習によっても葬儀の内容に違いはあります。ですので、葬儀を執り行う際には、事前に各宗派の葬儀の詳細について、菩提寺のある寺院に確認したり、菩提寺がなければ、地元の葬儀社の方に相談したりしておきますと安心でしょう。

また、仏教のお葬式の場合には、お布施の金額も異なりますので、事前に調べておくと安心です。 皆様の中で、一般的な仏式の葬儀を検討中、又は心配だと考えている方がおいでの場合にはお近くの葬儀社に、相談しておくのもよいでしょう。相談の内容、要望により利用者評判の良い安心できる葬儀社をインターネットを使い調べることも可能です。

近年の葬儀では、祭壇も一般的に仏式の葬儀で多く使われている白木祭壇以外にも、故人の好きだったお花で飾りつけた生花祭壇があり、その需要がとても増えています。ただし、費用面を考えますと、一般的に生花祭壇の場合は、白木祭壇よりも生花の仕入れにより多少高くなる事が多いようです。

また、季節によっては使用するお花の種類により費用も異なることがありますので注意が必要です。ですので、生花祭壇を希望される場合は、事前に葬儀社の担当者に、花の種類や費用、要望について相談してみることもポイントとなります。

その他には、仏式の葬儀で大切な事は菩提寺への連絡を忘れてはいけません。万一の時と言うのは、予定のつかない事となるのが一般的ですし、突然の事にも備え菩提寺のある方は、事前に身内の不幸のあった場合でのお勤めについて、住職とご相談されておかれる事をおすすめします。 仏教での葬儀の考え方について、少しお話しておきます。仏教では、すべてのものが変転して、とどまることがないと考えられています。

人の生や死も同じく、人は亡くなると中陰(四十九日)で過ごした後、また新たに生命を得て生きかわり「輪廻転生」を繰り返し、永遠に続くとされているのです。そこで仏教では、輪廻を離れて涅槃(ねはん)に入る「成仏」が最大の目的となります。また、葬儀も故人に戒名をつけて得度をさせ、引導を渡して旅立たせる儀式として行われているのです。

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